2019年09月24日(火)
- お知らせ
家づくり優遇制度 ”地域型住宅グリーン化事業”
住まいづくりで使える補助金制度はいくつかあります
その中で”地域型グリーン化事業”という補助金制度があります。
制度の内容は我々のような工務店が他のビルダー様や木材 建材流通事業者などと
グループを組み”省エネルギー性能の高い住まいや耐久性の優れた建築物”を供給した場合に
補助されます。したがってどんな住まいでもいいわけではありません。
上記赤字がポイントになるわけです。
赤宇で書かれた部分は大きく3つに分かれます。
一つ目 長寿命型 (長期優良住宅)
二つ目 高度省エネ型 (認定低炭素住宅)
三つ目 高度省エネ型 (ゼロ・エネルギー住宅)
それぞれ特徴がある住まいですが供給する住宅によって補助金額もかわる仕組みになっています。
いま建築実況中継中の注文住宅はこの中の一つ目”長寿命型 長期優良住宅”になります。
長期優良住宅制度はスタートから今年10年目をむかえました。
すでにご存じな方も多いかと思いますがこの長期優良住宅の認定を取るためにも
いくつかの条件をクリアする必要があります。
それは長期優良住宅の戸建て住宅認定基準に記されています。
認定基準はこちら→https://www.mlit.go.jp/common/000041415.pdf
長期優良住宅はその名のとおり長期間品質が優れている住まいです。
つまり長寿命でありることです。であるためには定期的なメンテナンスもかかせません。
新築時の高い性能を長期間維持できるそんな住まいです。
これからの住まいづくりお建てになる方はもちろんそのご家族その次の世代へと
引き継げる住まいづくりをお考えになるとよいかと思います。
今後も実況中継の中でポイントをだしていければと思いますので
是非ご覧ください。