健康な暮らしHEALTH
健康を守るのも、
住まいの役目です。
あたたかな家は気持ちだけではなく健康にも良い影響を与えます。
すなわち、健康な暮らしを実現するのは断熱リフォームなのです。
みすゞ建設はいち早く「スマートウェルネス住宅等推進事業」に取り組んでいます。
その事業の中で平成26年から住宅内の温熱環境とそこに住む人の健康との関係についての全国調査が行われました。
建物全体で断熱性の高い住宅では部屋ごとの温度差が少なくなり、血圧の変動が抑制され、ヒートショックなどのリスクも抑えられることが分かってきました*。
また、ぜんそく、アトピー症状などの改善や結露防止によるカビ、ダニの発生防止、さらには家があたたかくなることで活動的になり、健康改善につながるという報告も出ています*。
*住宅の断熱化と居住者の健康への影響に関する調査の中間報告(2018年1月)
CASE01
40年以上前にみすゞ建設の分譲住宅をご購入いただいたN様。当初は耐震補強を中心とした内外装リフォームのみの予定でしたが、ちょうど「スマートウェルネス住宅等推進事業」がスタートした時期。東京都としては2例目となる申請を行い、補助金を得て断熱リフォームも行いました。リフォーム後は底冷えもなくなり、あたたかく快適になったとご好評です。